１２月に読んだ本
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数：41冊
読んだページ数：7202ページ
ナイス数：55ナイス
3D彼女(6) (デザートコミックス)の感想
伊藤くん可愛いと思うが、実際いたら引くだろうか？でも。可愛い。
読了日：12月31日 著者：那波マオ
夜さん 2 (ゼノンコミックス)
読了日：12月30日 著者：佐原ミズ
うぐいす姉妹 愛しのネコ本 ~可愛いハナちゃんたち~ (DARIA ESSAY COMICS)
読了日：12月30日 著者：TONO/うぐいすみつる
漫喫漫玉日記 四コマ便 (ビームコミックス)
読了日：12月29日 著者：桜玉吉
きょうは会社休みます。 5 (マーガレットコミックス)の感想
とにかく加々見が耐えられん。
読了日：12月29日 著者：藤村真理
ピカロ 1 (ビッグコミックス)
読了日：12月28日 著者：白瀬透
デモクラティア 1 (ビッグコミックス)
読了日：12月27日 著者：間瀬元朗
襲名犯の感想
ブージャムなる呼び名をつけられ処刑された連続殺人犯。その犯罪を襲名して新たに犯行を犯す第二のブージャムとは一体誰なのか。主人公が図書館司書という設定は身近で楽しかったのですが、全体的なトーンは重く、犯人をわからせないためとはいえ視点の入れ替わりが、若干解りにくかったです。とはいえ、物語を描き切る力量はデビュー作とは思えぬ力技で、果たして犯人はどのような理由で襲名し、犯行を犯したのかと最後まで興味を持たせてくれました。
読了日：12月27日 著者：竹吉優輔
SUPER G(2) (Be・Loveコミックス)
読了日：12月27日 著者：深見じゅん
花ちゃんとハンナさん (KCデラックス)
読了日：12月26日 著者：山名沢湖
イノサン 3 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：12月25日 著者：坂本眞一
蜜の島(1) (モーニングKC)
読了日：12月24日 著者：小池ノクト
〈閲覧注異〉 2―グラフィック・ドキュメント (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：12月24日 著者：阿鬼乱太
死人の声をきくがよい(3)~ここが地獄だ! ! 編~ (チャンピオンREDコミックス)
読了日：12月23日 著者：ひよどり祥子
スクール人魚 (2)(完) (チャンピオンREDコミックス)
読了日：12月23日 著者：吉富昭仁
Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 1 (ジャンプコミックスデラックス)
読了日：12月23日 著者：菊地昭夫
昭和の犬の感想
昭和に生まれ高度成長とともに、大人になっていくイクと時代時代で出会った犬たちとの物語。イクの心の中は熱くても、人に対して上手く接する事のできない性格は、各々変わっ両親の影響であると思うと心に刺さるものがあるものの。全体的に関わる人々と距離をとっている感が漂うので、どこか淡々としている。それは、犬に対しても同じで、決して愛玩犬という立場はとらず、あくまで人と犬というスタンスが、逆に愛おしい。最後に出会うマロンへの熱い思いは、ちょっとじんわりきました。平岩米吉さんを描いた片野ゆかさんの「愛犬王」もおススメ。
読了日：12月20日 著者：姫野カオルコ
イノサン 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：12月20日 著者：坂本眞一
さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)
読了日：12月20日 著者：吉本浩二
RiN(4) (KCデラックス)
読了日：12月18日 著者：ハロルド作石
スナップガール (ビームコミックス)
読了日：12月18日 著者：空木哲生
四月は君の嘘(7) (月刊マガジンコミックス)
読了日：12月16日 著者：新川直司
リメイク(2) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)
読了日：12月16日 著者：六多いくみ
ちょっと! そこの男子! (カドカワコミックス・エース)
読了日：12月15日 著者：津留崎優
ウチの母が宗教にハマりまして。
読了日：12月15日 著者：藤野美奈子
月影ベイベ 2 (フラワーコミックスアルファ)
読了日：12月15日 著者：小玉ユキ
蛍の森の感想
60年前の癩病を患う人々が暮らす山奥の寺院と山裾の村の人々との、辛く厳しく残酷な日々。そして、交互に描かれる現代で起こる村に住む三人の老人の失踪事件。時空を超えて蘇る人間の持つ弱さと痛々しさが、ただ病の本質を知らなかっただけでは済まされないことを、今の私たちに訴えてくる。私も癩病について、詳しい事を知ろうとせず、ただ恐ろしい病気としか認識していなかった事に。ホタルの飛び交う景色の美しさが、儚くも美しく、重い話しだからこそ、一筋の光が眩しく希望を象徴している様でした。
読了日：12月14日 著者：石井光太
あさひなぐ 10 (ビッグコミックス)
読了日：12月12日 著者：こざき亜衣
自殺島 10 (ジェッツコミックス)
読了日：12月12日 著者：森恒二
闇金ウシジマくん 29 (ビッグコミックス)
読了日：12月12日 著者：真鍋昌平
さんすくみ 6 (フラワーコミックスアルファ)
読了日：12月12日 著者：絹田村子
オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)の感想
特定の場所でなく、時代も場所もことなる世界に生きる少女たち。場所や時代もさる事ながら、年齢もあってないがごとくのミステリアスな少女たち。過酷な生活に置かれながらも、弱く儚いだけではなく。時に強く凛として存在する姿。特に外国を舞台にした表題作他「仮面」「氷の皇国」が、本領発揮されている様な感じがしました。更なる少女たちの世界をまた垣間見たいです。
読了日：12月8日 著者：深緑野分
七色の毒 (単行本)の感想
それぞれの色をベースに、新聞で以前取り上げられた様な事件を思わぬどんでん返しの連続技で描く短編集。次は、こうひねってあるかもの上を更に返してくるのが、心地よいです。最初から疑ってかかるものの、それでも何だかやるせない「青い魚」とどう話が転がっていくのか、なかなか読めなかった「黄色いリボン」が、印象的でした。「赤い水」と「紫の献花」の高瀬の特技を膨らませたキャラクターを是非とも長編で読みたいです。
読了日：12月5日 著者：中山七里
ハイスクールばっかちゃん 2 (ビッグコミックススペシャル)
読了日：12月5日 著者：沖田×華
山賊ダイアリー(4) (イブニングKC)
読了日：12月4日 著者：岡本健太郎
逃げるは恥だが役に立つ(2) (講談社コミックスキス)
読了日：12月4日 著者：海野つなみ
ぷらせぼくらぶ (IKKI COMIX)の感想
わー。読んでいて、中学時代の呑気な様でいて、子供じゃないけど、大人でもない、なんとも中途半端な、でも生意気だったり、素直じゃなかったりの、もやもやした気分を思い出した。私もそっち側がわからない立ち位置だったから、上手く交わせない気持ちが痛いほど伝わってくる。大人になった今は、「窓辺のゆうれい」に、クウッときた。あー。あの時代に戻りたくはないけれど、でも懐かしい。
読了日：12月3日 著者：奥田亜紀子
グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)の感想
やっぱりグレゴリさんの、エッセイコミックは面白いなあ。フィギュアファンの選手に向ける、熱気も笑ったし、京都に住むからこそわかる京都に、うなったり。熊本のお寺にヨバレル話も興味深いです。
読了日：12月2日 著者：グレゴリ青山
逃げるは恥だが役に立つ(1) (講談社コミックスキス)
読了日：12月2日 著者：海野つなみ
花と天秤 (マーガレットコミックス)
読了日：12月1日 著者：羽柴麻央
漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)
読了日：12月1日 著者：桜玉吉
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