昨日買いそびれた

駅から5分 2 (クイーンズコミックス)
昨日さすがに買いすぎてしまったので見送った、くらもちふさこさんの「駅から5分」の2巻を買ってしまった本日。一日の違いに何か意味があるのかと思われてしまいますが、一日でこんなに買ってしまった感をただ分散したかったためという。ほんと気持の問題です(爆)そこまでして買ったのに、1巻からの続きがいまひとつ思い出せないって。。どういうことでしょう。読んでいたら思い出すよね?って感じです。小説は昨日から読み始めた「いやしい鳥」を読了。独特の世界観の妖しさに、やられてしまいそうですが。。。正直ちょっと時間枠の前後感がつかみにくく、一瞬頭をひねってしまいました。3編物語が入っていますが、個人的には短編ながらまとまりのよい「胡蝶蘭」が想像しやすく不気味でした。表題作の「いやしい鳥」も主人公の想像だったのか、はたまた本当にあったことなのか、さすが幻想小説。「溶けない」もしかりです。