雨無村に行ってみたい

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今日は、新聞広告で面白そうと思った藤野可織さんの「いやしい鳥」と岩村ナオさんの「雨無村役場産業課兼観光係」１巻とひうらさとるさんの「ホタルノヒカリ」１２巻を買ってしまいました。岩村さんの漫画は今回初めて買ったのですが、面白かったです＾＾若者がほとんどいない田舎に帰ってきて、役場に勤める銀ちゃんと村で就職したメグちゃんとイケメンスミオくんのやり取りが面白いです。また舞台が岡山ならぬ山岡というところ、馴染みがあってグッド！白十字のワッフルはおいしいよねーという地元ネタに激しく同意したりしております。ひとりで漫画読みながら（笑）スタバで思わず声を出して笑ってしまいました。ちょっと役所のみなさんがテンションの低い「ひまわりっ」みたいな感じでしょうか。ほのぼの感も勿論グッドです＾＾
借りてきたＤＶＤは「４ヶ月、３週と２日」タイトルで一瞬？ふぇと思いましたが、妊娠の週のことをさしていたのですね。堕胎が認められないルーマニア（２０年ぐらい前のチャウチェスク政権の頃です）の大学の、堕胎をめぐってのひと騒動の１日を描いています。脚本がうまい！観ていて、いるいるこういう女性！なんて思ってしまいましたが。振り回される主人公が気の毒です。