こんな島があったなら

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今日はせきやてつじさんの「バンビ〜ノ！」１３巻と桂望実さんの「平等ゲーム」を買ってしまい、早速読みかけの本をちょっと中断して、読み始めてしまいました。「バンビ〜ノ！」はアメリカに行ってから、どうなっちゃったの？って展開を見せてますねー。まさかこういう流れで行くとは！とちょっと驚きでしたが、どのように成長していくのかとことんいって欲しいと思いつつ。。ちょっと不安（笑）「平等ゲーム」は瀬戸内海に浮かぶ島を舞台に、島民が全員平等という社会。本当にそれは成り立つのでしょうか。。。と帯にも「のはずが！」と書かれているだけあって、どのように綻んでいくのか、日曜日友人同士カップルが目立つカフェの中、ひとりで黙々と読んでました（笑）といっても、まだ第１章。
借りてきたＤＶＤは、「君のためなら千回でも」観ました。てっきり実話だと思い込んでいましたが、そうではなさそうですね。とにかく出番は少ないですが、少年ハッサンの毅然としたところは、なんとも言えません。こんなに小さくても信念を持って生きているって。よい大人なのに、まだふわふわして大丈夫なのかと思う自分とえらい違いです。そんなハッサンと主人公アミールの暮らしていたアフガ二スタン。最近のニュースを見ても、アフガニスタンの情勢は良くなっているとは言えなず複雑な心境を抱かずにはいられないのでした。