男たちの熱い日々

黒鷺死体宅配便 (9) (角川コミックス・エース 91-14)
新・自虐の詩 ロボット小雪
きみの友だち (新潮文庫)
今日は午後から「クライマーズ・ハイ」観にいってきました。新聞社に勤める記者たちの熱き戦いという感じで、いたるところで意見の食い違いや記事に対する思いが錯綜して、手元に新聞が届くまでの間に、これほどのやりとりがされていたのかと(勿論オーバーだったり、事実とは異なる点も多々あるとは思いますが)、感じさせる作品でした。上映時間2時間半弱が短く感じるほど。脇役にいたるまで俳優陣の演技が光りますねー。すごくかっこよい人が出ていないところがリアルで(大変失礼)。という私は堺雅人さん目当てで行ったのですが(笑)。ほんと堺さんの目力を改めて実感。個人的には、屋上で強い流し目(というのか)で、見つめるシーンが好きです。って瞬間的でしたが。。映画を観た後は本屋さんに直行。
業田良家さんの新刊「新自虐の詩・ロボット小雪」と山崎峰水さん+大塚英志さんの「黒鷺死体宅配便」9巻と重松清さんの「きみの友だち」の3冊を買って、カフェに行って、のんびり「クライマーズ・ハイ」のプログラムや買った漫画を読んできたのでした。まだ横山秀夫さんの原作は未読なので、今度読んでみたいのですが。。。まずは今日買った本というより、ずっと買っていて未読の本を先に是非(爆)