「ハプニング」夢見そう

イジ女(め)
まほちゃんの家
今日は古本屋さんに寄って、以前から気になっていたしまおまほさんの「まほちゃんの家」と春口裕子さんの「イジ女」があったので、2冊買ってしまいました。他にも気になった本数冊あったのですが、さすがに自粛。ビデオ屋さんでは映画館で観たかった「フローズンタイム」を借りてきました。で、夜観る予定でいたDVDを観ずに「ハプニング」行ってしまいました。シャマラン監督は「シックス・センス」を観た時に、一生ついていくと決めていたので(笑)その後の「アンブレイカブル」もとんでもオチだった「サイン」も勿論その後の作品もすべて劇場で観ているのですが、今日観た「ハプニング」は一番正統派といえるかもです。しかも、怖い!ホラー映画好きで、きゃあゾンビが来るーとか、ここらへんでジェイソンが!的な怖さには慣れているのですが、今日の怖さはいやー嫌ですね。背筋がぞくぞくきました。テレビCMで流れているので、どういう怖さかはわかると思うのですが、劇場で音もなく出てくると、出演者と同じ気持ちになって、ひゃああと思いました。ちょっと伊藤潤二さんの漫画を読んだ時の怖さを思い出しました。で、観終った後、某有名映画を思い出していたら、プログラムに監督もその映画に影響を受けたとあったので、ちょっとシンクロしたぞ^^と単純ににっこりしてしまったのでした。あー早く次の作品が観たいなあ。って気が早すぎですね。