対応遅くない?

修羅の棺 10 (オフィスユーコミックス)
雨月物語 (オフィスユーコミックス)
先日の直木賞芥川賞発表後から、本屋さんの平積み台には楊逸さんの「時が滲む朝」は山積みで売っているのに、井上荒野さんの「切羽へ」は行く本屋さんでは全滅。発売が5月だったのですねー。新潮社対応遅くない?せめて候補作に選ばれた時点である程度刷っていてくれればいいのに。。きっと入らなかった場合を考えていたとしてもねえ。ということで急遽7万部刷っているそうですが、今日も本屋さんで見かけませんでした。読みたいのに。。。で、本日も結局2冊コミックをひわときこ画上田秋成原作「雨月物語」と長浜幸子さんの新刊「修羅の棺」10巻の2冊を。連休中結局毎日本屋さんに行っただけでしたが、昨日は「イースタン・プロミス」鑑賞。クローネンバーグ監督のすっとんだ映像は、ちょっと陰を潜めていたような気がするのですが。。。サウナのシーンは、熱演でしたね。18禁になってしまったのですが、15禁ぐらいでいいような気がするのですが。。どうでしょう?あ。でもそれはホラー映画をよく観る私が思っただけで、実際17歳とかが観たらやっぱりいけないのでしょうか。。