図書館が遠い

私はシャドウ(1) (集英社文庫) [ 粕谷紀子 ]
これだけ本を買っていながら、図書館も楽しみな場所のひとつですが。。。以前は歩いて10分ほどで行く事ができた図書館が。いまや図書館と図書館の間に住んでいるようで、どちらの図書館に向かっても25分はかかるという。ちょっと挫けているのですが、それでも、買いそびれてしまったり、買う勇気がなかったり(ってどんな本?)の本で、是非読みたいという本を今日借りに、駅から30分かけて歩いて行って来ました。いやー炎天下。日傘を忘れてしまいました(おいおい)ついて、ドアを開けた時の冷房の風がこんなに気持ちよく感じたことはないですね(笑)で、実は買う勇気がなかった本、中山一朗さんの「なまなりさん」を借りてきました。以前住んでいた街の図書館にはなかったので。転居先の図書館に1冊だけありました。怖い話が好きながら、この本は本屋さんで何度も手にとったのですが。。。とっても怖そうなので、買うのはあきらめてました。で、借りた次第です。帰りは、家と図書館の途中にある駅に出て、本屋さんで粕谷紀子さんの「私はシャドウ」を買ってしまいました。歩いて、のども渇いたしで、駅そばで始めて入るコーヒーショップで一息入れてきたのでした。