石田黙展

アウトサイダー (ビームコミックス)
本日は、最終日となる「石田黙展」を見に銀座まで行ってきました。去年折原一さんの「黙の部屋」を読んでいたので、石田さんの作品は知ってはいたのですが。実際生で見れる機会は、なかなかないと思うので、是非と思い最終日ぎりぎりの本日見てきました。折原さんのコレクションされた作品が並んでいますが、やはり生の画力というか存在感は、違いますねー。しかも地下にあるギャラリーの雰囲気にとても合っていて、落ち着いています。会場には、折原さん本人も来ていて、少しお話してしまいました。折原さんの作品は、何作か読んだことがあり、写真も見ていたので、本人だとすぐわかりました^^奥様の新津きよみさんの作品も面白いなあといつも思っています。
その後、銀座ブックファーストに寄り、圧倒されそうな田邊剛さんの「アウトサイダー」と「累」2冊と入江亜季さんの「群青学舎」の2巻の計3冊を、買って満足して帰ってきたのでした。