電車に乗る時には

君に届け 4 (マーガレットコミックス)
世界の孫(2) (アフタヌーンKC)
ああ。なんか「世界の孫」すっかり主人公がイカ子になってる気がするのですが。。パイカレの影響??違います。個人的にあのぷくぷくほっぺの甘栗甘水の活躍をもっとみたいのにーーというSABEさんの「世界の孫」2巻と椎名軽穂さんの「君に届け」4巻を買った本日。ここ数日ですっかりコミックが充実しているし、本棚とうとう入りきれず、本と関係ない棚にまで進出しております。まずいね。これは。で、コミックばかりでなく、小説の方も山田深夜さんの「電車屋赤城」を読了。毎日のように利用していても、裏方の人のことを改めて感じたことがありませんでしたが、もしや私の乗っている電車も赤城さんのような方が修理・点検されてるのかも!なんて、思わず車両を見てしまいそうになるほど、車両に持つ愛情を感じられる作品でありました。といっても、人情劇がメインでありますので、鉄道の薀蓄云々という話ではないです。なので、鉄オタじゃなくても全然オッケー。それはそうですね。