「パフューム」

昨晩は、借りてきた「テキサスチェーンソー・ビギニング」を観賞。ほんとグロですね。怖さというより、痛そうとか、気色悪いという世界。内容は、あえて語らずともでありますが（失礼）、レザーフェイスより、おじさん怪しすぎますねー。「フルメタルジャケット」の鬼教官も似合ってました（笑）。本日は、その勢いで（どの勢い。。）「パフューム」を観賞。先日の「デジャヴ」に負けず劣らずとんでも映画でありましたが、１７世紀のフランスという舞台と、匂い立つような映像。特に最初の頃の混沌とした場面では、こちらの鼻までむずむずしそうでした。究極の香りが一体どんな香りだったのか。想像しつつ、何もあの材料でなくても・・赤毛の女性ふたりが、特性スパイスですね。二人の香りより、綺麗な赤毛が気になりつつ、普通の嗅覚でよかったと思う私なのでした。
その後２千円の商品券を持っていたので、２冊でピッタリ２千２０円也。現金２０円で買ってしまったのは高橋葉介さんの「夜姫さま」と大久保ヒロミさんの「あかちゃんのドレイ。」２巻の２冊でありました。ああ。商品券を貰っても、他のものを買うという発想が浮かばないのが、いいことなのか、そうじゃないのか。。でも、嬉しいからいいことですよね。うんうん。