レクターと「デジャブ」

ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)
ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)
はるか17(15) (モーニング KC)
コーリング 闇からの声
レクター博士の過去が描かれたトマス・ハリスさんの「ハンニバルライジング」上下巻発売になりましたねー。叔父さんの奥さんが日本人だったのですねー。しかも名前が紫夫人(源氏物語ではないですが。。紫・・・)ふふ。どんな物語が展開されるか、映画もGW上映なので楽しみ。。(でも、アメリカではいまいちだったような。。)で、本日は商品券の残りで上下巻の他に柳原慧さんの「闇からの声」と山崎さやかさんの「はるか17」の15巻をゲット!本は重いが、心は軽くですよ。相変わらずのテンションではるか面白いですねー。
昨日から読み始めた「エスケイプ/アブセント」読了。一人称で描かれる「エスケイプ」と対(と表現でいいのかな。。)となる「アブセント」どちらも、主人公の心境が、読んでいて浮かび上がってくるようでした。帯にもある「必死って祈ることに少しは似てないか」というセリフは、胸にどーんときますね。
午後、本屋さんに行く前に、久々に映画館へ。CMが印象的だった「デジャヴ」突っ込みどころ満載でした。いやーあのCMからこういう展開が待ち構えているとは、全く想像がつきませんでした(笑)テレビで時間軸がどうのこうので解りにくいというので、勝手に「メメント」みたいだったら、画面から目が離せないな〜なんて思ったら、違いました(笑)しかし、このタイトルどこから来てるんでしょうねー(笑)あ。すでに以前観た映画に設定が似ているとか。。って違います(失礼)