ＤＶＤを観てみました

１と２は映画館で観ていながら、３はＤＶＤになってしまった「ソウ３」。でも、ＤＶＤで良かったかも。だって、かなりグロ度がアップしていたので、大画面で観たら、気分悪くなりそうでした（気弱）。ソウシリーズは、それなりに考えているなあと先日の「ホステル」の次に観たから、より感じました。しかし、３で完結なんですよね？まだまだいきそうな気も（笑）それと、原作を持っていながら読んでいなかった（またも！！）浅田次郎さんの「地下鉄に乗って」を続けて観賞。とにかく、どーして過去に戻れるのか、とても解りづらくなんといっていいのか。確かにメトロに乗るんですよ。でも、うたた寝時にも過去に戻れたり。。しかも昭和３０年代だけかと思い込んでいたら、違うんですね。。。内容云々よりも、なんだか、納得いかない感（細かい事は気にしないしない）。でもって、お父さんの大沢たかおさんのキャラがこれまたなんか不自然なんだなあ（失礼）。ある意味先に観た「ソウ３」のジグソーよりも不自然かも。。。原作ではどのようにえがかれていたのか、今度読んでみましょうー。
本の方は、図書館本山本甲士さんの「わらの人」読了。私も登場人物みたいについ意味もなくぺこぺこしてしまうところが多々あるので、カットしてもらった方がいいかも。どの主人公も前向きに生きるよう、背中を押して貰ったような。そんな読後感がすかっとしますねー。