旅行中でも

ぼく、オタリーマン。
ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編 (ちくま文庫)
今日から2泊で、京都・岡山・大阪にちょこっと。というまいどお馴染みのコースで、行ってきました。京都ではずせないのは、晴明神社さんとカフェと本屋さん・・。今回は、お昼に到着ということで、まず烏丸御池に出て、大垣書店よしたにさんの「ぼく、オタリーマン。」をいきなり買ってしまいました。大垣書店のレジに作家の方のサインがいくか飾られているのですが、ちゃんと京都在住の綾辻行人さんと森見登美彦さんのサインがあるところが、いいですねー。京都に来たと実感します^^で、購入した本を持って隣の文椿ビルのニュートロンでランチ。以前も行った事があるのですが、高い天井とメニューの品揃えが気に入っております。レジ横の美術品コーナーもいいですね。その後、晴明神社さんにしっかりお参りした後は、またまた烏丸御池まで戻って、三条通りを通り、寺町を通って河原町へ。寺町の漫画書店にも寄ってしまいました。喫茶ソワレでチョコレートゼリーなるものを食したあとは、夜の東山花灯路まで時間があったので、ジュンク堂書店へ。ってその時間観光しろよって感じですが。。まあよしとして(爆)もう一目で買うことを決めた都築響一さんの「珍日本紀行西日本編」を。この手の写真集はほんと、眼がない私です(笑)本当は、東日本編も買いたかったのですが、文庫本で1冊1800円。さすがに諦めました。そうこうしているうちに、花灯路の明かりが灯り、円山公園や八坂神社さんをうろついてきたのでした。勿論ホテルの夜は充実。じっくり都築さんの本を眺めていたのでした。しかし、この本に紹介されている、施設のほとんどが廃墟または取り壊されていると思うと、勿体無いなあ。しょうがないとはいえ。ほんと。