気にしすぎ

本日は、友達と出かけたついでに、近所で見つけることは絶対に不可能と思っていた（失礼）藤澤勇希さんの「メトロサヴァイブ」２巻と長浜幸子さんの「修羅の棺」４巻と福田ますみさんの「でっちあげー福岡「殺人事件」教師の真相」の３冊を。「メトロサヴァイブ」は１巻を読んだ時は、長く続くのかと思っていたのですが、２巻で完結なのですね。うーん確かに、話を続けるのが難しいかも。。。読了本は宮部みゆきさんの「名もなき毒」毒ってそういう意味だったのですね。「誰か」は以前読んでいたのですが、細かい事をすっかり忘れていたので、なんだか懐かしく再会した気分です（笑）といっても、勿論「誰か」を読んでいなくても大丈夫なんですけどね。安定した文章はとても読みやすく、原田憎たらしいーーなんて読んでいたのですが、正直どうも夫婦関係がいまひとつなんですよね。。（失礼）そこが、主人公の苦悩のひとつでもあるのですが、そこまで他の人たちもそういう目で見ているのかな？なんて思ってしまう私は想像力が足りないのかもしれません。。って、細かい事を気にしちゃいけませんね。