古本屋さんで

猫のいる日々 (徳間文庫)
レーニンをミイラにした男 (文春文庫)
地獄の警備員 [VHS]
神の左手 悪魔の右手 [DVD]
今日は古本屋さんで文庫2冊を購入。この本初めて知りましたイリヤ・ズバルスキーさんとサミュエル・ハッチンソンさんの「レーニンをミイラにした男」親子二代レーニンの遺体保存にかかわった化学者が語っているそうです。どんな話か興味深く買ってしまいました。もう一冊は、大仏次郎さんの「猫のいる日々」500匹の猫と住んだ事があるという大仏さん。すごいなあ。いろんな猫たちを見れて羨ましい〜。私も絶対猫飼うぞ!!現在読書中は、オウム事件を扱った伊東乾さんの「さよなら、サイレントネイビー」です。あらためてオウム事件を思い出しています。
そうそう、朝からホラー映画2本続けて観賞してしまいました。「地獄の警備員」と「神の左手悪魔の右手」の2本。「地獄の警備員」は1993年の作品なんですねー。当時観たはずなのに、全然覚えていませんでした。警備員役の松重豊さんは、適役ですね。あの眼差しが冷え冷えとして。でも、個人的には怖そうで実は小心者なんて役をやっていただきたいものです。ってあるのかな??「神の左手悪魔の右手」はソウくんが本当にかわいい!!お父さん役の田口トモロヲさんもかなりきていますね。楳図さんの赤白シャツじゃない姿が見慣れなくて良かったです^^