フランキー・ワイルド

レテの支流 (角川ホラー文庫)
四千万人を殺した戦慄のインフルエンザの正体を追う (文春文庫)
今日は「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」を観に、ひさびさの渋谷まで行ってきました。まるでドキュメンタリー映画のようですが、実は違う(けど、いろいろな人の話を聞いて作られているので全くうそではないそうです)世界が展開する作品です。ほんとフランキーが実在するのでは?と思わせるほど、フランキー役のポール・ケイがなりきってます。DJという職業で、聴覚を失ってしまうという事は想像するだけで恐ろしいですね。マネージャーのマックスがこれまた適役でありました。超怪しい(笑)。音楽映画だからというわけではないのですが、まるでミュージックビデオを観ている風でもありました(劇中のミュージック・ビデオは逆にダサくて笑えます)。その後ブックファーストに寄ってピート・デイヴィスさんの「四千万人を殺した戦慄のインフルエンザの正体を追う」と早瀬乱さんの「レテの支流」買ってきました。で、帰ってきたらなんだか、体調がいまいちなんですが。。これって何か移ったのかと不安になってきました。ああ。今日は買った本を読むのは怖いのでやめときます。