買ってしまった

東京番外地
まず未読の山を切り崩すぞーとお正月から、雑誌以外買うのを我慢していたのに。。。結局買ってしまいました。森達也さんの「東京番外地」他にも数冊欲しい本があったのですが、図書館で予約していた事を思い出し(今更)、買うのを諦めました。なんせ現在パソコン横に去年買って未読の一部の山20冊が積んである状態。きゃああ。今年は、文庫化になる前に読もうです(爆)で、今年2冊目の読了本は、早瀬乱さんの「サロメ後継」です。450P弱の長編でありますが、一体どんな意味が込められているのか、気になってさくさくと読み進んでしました。が。。。。正直うなってしまいました。ちょっとネタバレになってしまうのかなあ。。「サロメ」つながりというわけではないのですが、オスカー・ワイルドの某作品も思わず連想してしまいました。細かく想像するとかなり気味が悪い話ですねー。まあサロメですから。うん。