ロマンチックゼロ

今日は、出先の本屋さんできらさんの「パティスリーＭＯＮ」とオーストラリアではハリーポッターの売上を抜いたというジョン・マーズデンさんの「Ｔｏｍｏｒｒｏｗ」を買って、帰りに「ファイナル・デッド・コースター」を借りて、帰ってきました。クリスマスイブ〜ロマンチックなんて気分とは、完全にかけ離れていますね（笑）。早速きらさんのコミックを読んだ後（おとめちゃんかわいいですね）、「ファイナル・デッド・コースター」観賞。いやーこのシリーズ。先が読めているんですが（笑）、それでも、ひゃあ痛そうーとかグロイーとか声を上げつつ、観てしまいます。怖いというより、ブラックギャグって思ってしまいうのですが、いかがなものでしょう。読了本、小泉知樹さんの「彼女は嘘をついている」。免罪でこれほどお金がかかり、拘束されてしまうということを、あらためて知り驚くと共に、一体この女性の目的（ただ云ってみただけ？）はなんだったんだろう。事件から数年過ぎた現在一体どのように思っているのか、聞いたみたいです。しかし、裁判官ってこんな人もいるのかとびっくり。いくら人が裁いているといってもね。いろいろ考えさせえられます。