このミスで

藤沢周平 父の周辺
今日あおい書店横浜店で、先日買ったこのミスの1位から10位までを、ずらっと並べているのを見て。そうだ私は国内海外合わせて20冊で何冊持っているか数えてみました(読んだかじゃなくて。。。)国内編7冊。わ。結構持ってる。1位「独白するユニバーサル横メルカトル」(現在3話読んでちょっとお休み中)3位「シャドウ」(図書館本が落ち着いたら、読む予定)5位「銃とチョコレート」8位「怪盗グリフィン、絶対絶命」(この2冊はミステリーランドなので。ミステリーランドは刊行分揃えているので)6位「名もなき毒」(「誰か」は読んだのですが、こちらはまだ未読)9位「赤い指」(読もう読もうと思っているうち新刊出てましたね。。。東野さん)10位「夏期限定トロピカルパフェ事件」(面白いと聞いていながら、まだ未読。。)って、持っていても実際読みかけたのは1位のみとは。。超だめじゃん。で、気を取り直して海外編3冊。少なっ。4位「風の影」(目の前の本棚に入ってます)7位「奇術師の密室」(おお。20冊のうち唯一読了してます)10位「わたしを離さないで」(図書館本が落ち着いたら読もうと思ってます)。なんだかです(爆)がんばりましょう。
本日は遠藤展子さんの「藤沢周平父の周辺」を読了。実は。。藤沢さんの作品を1冊も読んだ事がなかったので、娘さんのエッセイを読んで、お父様の本も読んでみないとと思いました。父に対する愛情が、淡々とつづりながらも、しっかり感じられる親子愛に満ちたエッセイでした。段々読み終わるにつれて、どうしても暗いエピソードが増えてきてしまうのが、寂しいですね。でも、孫にもしっかり受け継がれていくのですね。現在上映中のキムタク主演の映画はどうなのでしょう。