「プラダを着た悪魔」

午前中借りてきた「オーメン６６６」を観て見ましたが、思ったよりマイルドな仕上がりで、出演者も結構地味でしたね。ダミアン役の男の子も、ちょっと迫力がなかったような。といって、昔見た「オーメン」の少年がどんなだったか、覚えてなかった。。。失礼。午後からは渋谷に繰り出しブックファーストで山崎ナオコーラさんの「浮世でランチ」と映画を是非観たいと思っているグードルン・ハウゼヴァングさんの「みえない雲」と探していたSABEさんの「世界の孫」（この甘栗甘水のネーミングもさることながらぷにぷにほっぺたがなんともいえませんね）とこれぞジャケ買いならぬ表紙買いの杉本ペロさんの「ネコなび」の４冊を買ってしまいました（買いすぎ）。その後、品川のプリンスシネマで「プラダを着た悪魔」を観賞。テンポがよく、面白かったです＾＾特に、どんどん綺麗になるアン・ハサウェイが、可愛くていいですね。勿論プラダを着た悪魔であるメリル・ストリープの演技は迫力ありますねー。脇を固める演技派の出演者たちもいい味出してます。主題歌もすっかり気に入ってしまい、サントラを買いにＣＤ屋さんに行ったら見つからず残念！