やっと観れた

嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]
今日は午前中。ちょこっとカフェに行ってお茶しながら、持参したあせごのまんさんの「エピタフ」を読みつつのんびりした後は、家ですっかりだらけておりました。「エピタフ」は読了。3話入っていて、どの作品も独特の雰囲気がありましたが、表題作の「エピタフ」よりもむしろ、「ニホンザルの手」と「憑」が、想像しやすく面白く読めました。「憑」の世界はかなりおどろおどろしいし、嫌な話でありましたが。それと昨日借りてきた「嫌われ松子の一生」を観たのですが、映画というより長時間のPVという感じもなきにしもあらず。映像がポップで、カラフル。なので、松子の悲惨な一生(時に幸せを感じていても)が、暗くならずさらっと感じられたのは良かったですね。で、観ている時にあああ。まだ「ゴールデンタイム」を読んでなかった事を思い出し、本棚から引っ張り出してきました。ほんといつも買うと安心しちゃうんですよね。釣った魚に餌はいらないって、例えが違いますね。明日は渋谷に行くので、ブックファーストで買う本を現在思案中。山崎ナオコーラさんの新刊は欲しいな。