はしごすると・・・

強風で目が覚めた本日は、午前中昨日借りてきた「白バラの祈り〜ソフィー・ショル最期の日々」を観てから、本屋さんへ。大体あらすじはしっていたものの、ソフィの行った行為が、死刑に値するものなのかと観ていて歯軋りしたい気持でした。時代ということも、見せしめの意味もあるであろうということも踏まえて、やっぱりおかしすぎる。ソフィーと兄を失った両親の気持を考えると、ほんとに切なくやるせないなあ。とぎゃあぎゃあといいながら、気分転換もこめて本屋さんへ行ったのですが。思わずはしごしたのが失敗（ある意味成功？）。１軒目で雑誌２冊（横浜ウォーカーとオズマガジンの大人のオンナはマンガに夢中なる特集で買ってしまいました）と松山花子さんの「私が会社に行く理由」の３巻を。２軒目で前から気になっていて、ダ・ヴィンチで誉めていたのに後押しされて椎名軽穂さんの「君に届け」１巻と阿部真大さんの「搾取される若者たち−バイク便ライダーは見た！−」の２冊を買ってしまいました。明らかに買いすぎ。で、現在恒川光太郎さんの「雷の季節の終わりに」読書中。賢也がどうなってしまうのか、ハラハラしつつ読んでます。