どちらも予想外

高橋克彦の怪談 (祥伝社文庫)
僕の大事なコレクション 特別版 [DVD]
今日は、名古屋の余韻を残しつつ、本屋さんへ。高橋克彦さんの「高橋克彦の怪談」を買って、帰りにビデオ屋さんで「僕の大事なコレクション」を借りてきて、観てみました。思ったより笑えなかった。というかもっとイライジャくんのお宅度が高い映画かと思ったら、だいぶ違ってました。ウクライナの田舎町が見れたのが良かった。でも、コレクションしたくなる気持ちは、ちょっとわかるかも。でも、生きたままのイナゴをコレクションするのは嫌だなあー。という映画でした(非常にわかりにいくですね・・すみません)本の方は、名古屋往復で読んでいた「紗央里ちゃんの家」読了。とにかく先の読めない紗央里ちゃん一家に、結構主人公と一緒に振り回されてしまいました。実際こんな家に行ったら、3泊もしないって(笑)。最初の怪しい時点で帰りますね。でも、親戚だからしょうがないのかなあ。まるでちびまるこちゃんのお姉ちゃんのような、冷めたお姉さんがいい味だしてました。