疲れも吹き飛ぶ

紗央里ちゃんの家
雷の季節の終わりに
今日は用事で朝から、お出かけでありました。ああ疲れたな〜それでも地元よりも大きい本屋さんがあるから寄って行こうと、新刊チェックが甘いまま出先の本屋さんへ入ったのですが。。なんとホラー小説大賞長編賞受賞の記事を読んだ時から読みたかった矢部嵩さんの「紗央里ちゃんの家」が平積みになっているではありませんか!やったねーと手に取った横に「夜市」が面白かった恒川光太郎さんの新刊「雷の季節の終わりに」も!単行本2冊はちょっときついかなと思ったものの、どちらにするか絶対選ぶのは無理!と思ったので、2冊レジに持っていってしまいました。いやー疲れが吹き飛びましたよ(笑)。車中では持参した有川浩さんの「レインツリーの国」を読んでいて、先ほど読了。思った話とちょっと違うようなそのままのような(どっちやねんと伸さんのように自己つっこみ)。レインツリーの国という意味は素敵ですね。私ももっと素敵な名前つければよかったなあ。今日も買ってしまいました。ってねえ。さて明日は日帰りで名古屋に行くので、新幹線のお供は早速今日買った1冊を持参したいと思います。名古屋でも本屋さん寄ってきます。ふふ。