地元の本屋さんてば

カラスヤサトシ (アフタヌーンKC)
げんしけん(8) (アフタヌーンKC)
寿町美女御殿 2 (クイーンズコミックス)
ターネーション [DVD]
なんだか本屋さんに行くたびに、本を買う冊数が増えている気が。。。すでに階段の踊り場の壁に作った本棚に入らなくなってしまった。。で、本日はカラスヤサトシさんの「カラスヤサトシ」と木尾士目さんの「げんしけん」8巻と山下和美さんの「寿町美女御殿」の2巻の3冊を買ってきた本日。本当は、東村アキコさんの「健一レジェンド」も欲しかったのに、売ってなかった。って売っていたらまた4冊も買うところだったのかと思うと、こうして書いていると我ながら怖いです。今日の3冊どの作品も面白いのですが、地味ながらお薦めがカラスヤサトシさん。以前1年ぐらい毎月読んでいたアフタヌーン本誌で、密かに(笑)楽しみにしていたのが、読者の頁のすみに追いやられるがのごとくに連載していたカラスヤさんの4コマ。正直こうして1冊にまとまって単行本になる日が来るとは、思っていなかったのですが(大変失礼)。面白いけれど、地味だからという意味で。でもこうしてまとめて読むと面白いですねー。家の人にも薦めたら大笑いしてました。明日も地元にこもっているので「健一レジェンド」は手に入れられないけど、明後日はちょっと遠出するので、絶対に手に入れるぞー。おー。
といってる側から明日発売の皆川博子さんの「伯林蝋人形館」と倉阪鬼一郎さんの「ダークネス」も気になるけれど、先ずはは神尾葉子さんの「キャットストリート」5巻は買いですね。うん。
それと昨日観たDVDを。「ターネーションドキュメンタリー映画で、凄い作品の一言につきますね。一家族の話ですが、うわべだけじゃない、真の姿。映像も斬新ながら、アルバムに綴られるが如く撮られたフィルムに、問いかけられるようでした。実際祖父母と母との関係はどうだったのだろうか?と後からも考えちゃいました。