私にとっての渋谷

シシイ・ガール(1) (ソノラマコミック文庫)
蜜柑 (ジュディーコミックス)
恐怖感染―御茶漬海苔ホラー傑作選 (あおばコミックス)
ミーナの行進
アジア新聞屋台村
今日は渋谷にライブを見に行くので、恒例となりました本屋さんめぐり。まずは原宿へ足をのばして、以前親戚がバイトをしていたブックオフ原宿店で、高野秀行さんの「アジア新聞屋台村」と小川洋子さんの「ミーナの行進」の2冊を、丁度タイムサービス1冊500円で手に入れて、2冊で1000円也。その後、渋谷に戻りブックファースト池田さとみさんの「蜜柑」と「シシイ・ガール」1巻(偶然にも2冊とも池田さんの昔の作品でありました)と久々の御茶漬海苔さんの「恐怖感染」の3冊を買ってしまいました。計5冊!本当は、平山夢明さんの新刊と森博嗣さんの新刊も欲しかったのですが。さすがにね。しかも家から図書館本の「ケッヘル」下巻を持ってきていたし。で、「ケッヘル」の上巻。読み終わったのですが、いやー笑ってはいけませんが、どうしてもお父さんが息子と乗る電車の列車番号を曲の番号に合わせて乗るという執念に、受けてしまいました。ここまでしないとやっぱり本当のファンとはいえないのでしょう(ほんとか)。すっかり重くなった、本を持ってライブに行って、心はすっかり軽くなったのでした。