汐留に

えいえんのすむところ (クイーンズコミックス)
今日は、両国にある劇場ベニサン・ピットに舞台「無頼漢」観にいってきました。舞台を観るのは、なんと去年の「キレイ」以来かも。あ。その後堺雅人さんと前田吟さんの舞台を観たんだった。けど、ほぼ1年ぶり。今回は、舞台と客席がとっても接近していて、演じている皆さんと観客の皆さんの顔がお互い見えてるよってほど近いので、緊張(笑)しそうなほど。それだからこその臨場感に圧倒されっぱなしの2時間でありました。で、帰りに大江戸線で汐留に出たのですが、なんと近藤書店の存在は知っていたのですが、リブロが2店もあるのにびっくり。コミックコーナーは残念ながら充実というほどではなかったものの、榎本ナリコさんの「えいえんのすむところ」を購入。ちょっと不思議な話が2編収録されていますが、ベタベタな恋愛物よりも、すごく好きな話。そうそう、ベタベタな恋愛物というわけではないのですが思い出しのは図書館で借りている平野啓一郎さんの「顔のない裸体たち」初めて平野さんの本を読んだのですが、このセレクトは正直失敗じゃないのかと(失礼)思った次第。。。うーん。