入らないよね

図書館にやっと返却して借りてきた本を読んでいる日々ですが、現在平野啓一郎さんの「顔のない裸体」（こんな話だと思わなかったよー）と中島岳志さんの「中村屋のボース」（結構かたい本だったよー）を交互に読んでいます。でその合間に、あいも変わらずコミック三昧。本日は山本まゆりさんの「闇の死刑執行人」と陸奥Ａ子さんの「ペパーミントに紫」と中村真理子さんの「ガラスの椅子」６巻を買ってきました。実は、本棚に入りきらず、棚からはみ出た分を前に積んでいるありさまで。家の人に怒られました（ひゃあ。当然）。で、今日はダンボールに詰める作業をしていたのですが、日焼けして思いっきり変色している本は、さすがに捨てました。本好きながら、もっと大事にしろよってって自分で反省。まあ毎日これだけ買ってきちゃあ、本棚に入らないほど増える一方ですよね。うーん。