借りられない(汗)

うつうつひでお日記 (単行本コミックス)
またまた奇妙にこわい話 寄せられた「体験」 (光文社文庫)
今日図書館に行く予定にしていたところ。朝メールが到着して、更に2冊予約本がきたとのこと。は、いいのですが、現在家に5冊抱えていて、図書館に昨日分を入れて3冊。計6冊までなので、借りれないじゃん!ということは、お取り置き1週間以内に最低2冊は読まなくてはいけない計算で、楽しく読んでいるのか、義務なのか、本来の読書の楽しみからどんどん遠ざかっております(自業自得)。で、昨晩読み終わった岩井志麻子さんの「べっぴんぢごく」を返しにいくのをやめて、奥田英朗さんの「港町食堂」を。家で読んでいたら煮詰まったので(笑)行きつけのカフェに避難。ケーキを食しつつ、読んでまいりました。で、ここでよせばいいのに、本屋さんに寄ってしまい、結局買ってしまいました。阿刀田高編「またまた奇妙にこわい話」。このシリーズは実は全部制覇しているので、久々のこわいシリーズ復活に即手にとってしまいました。それと吾妻ひでおさんの「うつうつひでお日記」吾妻さんが、SFファンというのは知っていましたが、ミステリファンであることは、初めて知りました。お。この本も読んでると、ちょっとにんまり。実は今日「お縫い子テルミー」を買いたかったのに、違う本にしてしまいました。更に、「ドリームボックス」も欲しかったのですが。今日はやめておきました(今日はに強調線はいりそうです)。図書館本!がんばれ!
そそ、「愚行録」と「べっぴんぢごく」と続けて読んだのですが、ある共通点に愕然。脱力したのは云うまでもないですね。偶然にも。脱力(笑)