応援しています

ぼくたちは水爆実験に使われた (文春文庫)
ニャ夢ウェイ
ロンドンの音色
乱歩地獄 デラックス版 [DVD]
先日、とても久しぶりの友人から手紙が来て、本を出版したとのことで、早速アマゾンで注文した内海なぎささんの「ロンドンの音色」が到着。昔から絵がとても上手で、以前私の好きだったアーティストの絵を、まるで写真のように描いてくれた事があったのですが、こうしてフォトエッセイを出版する事になったというのは、嬉しいです^^自分の才能を生かしていける職業に就くという事は、私には絶対に無理なので、頑張って欲しいと応援しています^^
で、本日は先日「乱歩地獄」を借りて観ていたところ、浅野忠信さんが佇む商店街がやけに渋くていい感じ。エンドロールを観ていたら、六角橋商店街という事が判明。丁度用事がそのそばであったので、帰りに行って見ました。レトロな雰囲気と、ちょっと神戸元町の高架下みたいな感じでいいですねー。そそ、「乱歩地獄」自体は正直期待していたほどではなく、ちょっと残念。
帰りに寄った本屋さんで松尾スズキ+河井克夫さんの「ニャ夢ウェイ」とマイケル・ハリスさんの「ぼくたちは水爆実験に使われた」を購入。なんだか怖そうなマイケルさんの話。
今月はこれまた出版されたら絶対に買う!の福澤徹三さんの「ピースサイン」と朱川湊人さんの「赤々煉恋」が楽しみでしょうがないです^^朱川さんの方は掲載紙「ミステリーズ」で一通り読んでいたものの、一作ちょっと書き足されているようなので、楽しみ楽しみ^^で、楽しみにすぐとりかかりたいのに、図書館から今日も到着。岩井志麻子さんの「べっぴんぢごく」があと20pなので、明日は返却して今日届いていた平野啓一郎さんの「顔のない裸体たち」借りてこなくては。ってほんとまいどの事ながら借りすぎ。