渡辺さんの描く

風光る (20) (flowersフラワーコミックス)
ブラックストーン・クロニクル〈上〉
今日は予想外の金券(抽選券で)をゲットして、昨日面白そう〜と思っていたジョン・ソールさんの「ブラックストーン・クロニクル」をゲットすることができました。ふふふ。と云っても上巻だけだけど。。アメリカではキングの「グリーンマイル」と同じ6冊に分けての刊行だったとのことですが、日本では2冊の単行本。求龍堂という出版社だったので、聞いたことないなあと思って、読者カードを見ていたら、文藝春秋社ビル新刊7階ということは子会社?と思ったのですが、どうでしょう。いくらなんでも同業者のビルに入ったりしないよね?うーん。それと、自腹で渡辺多恵子さんの「風光る」20巻を。20巻ってすごいですねー。この巻からは坂本龍馬さんも登場ですね。こういう雰囲気(顔とか)の龍馬さんて初めてな気がするなあ。ちょっと文士っぽいですね。渡辺さんの描く幕末志士は、どの人も身近に感じられるのがいいですね。特に斎藤さん(笑)。そういえば「るろうに剣心」も完全版が刊行になりますねー。幕末という短く特殊な時代が、どんな形であれ語り継がれていくのは嬉しいなあ。と思う私なのでした。