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「玉砕総指揮官」の絵手紙 (小学館文庫)
日々狂々、怪談日和。―「超」怖ドキミオン (竹書房文庫)
注文していた栗林忠道さん、吉田津由子さんの「「玉砕総指揮官」の絵手紙」と平山夢明さんの「日々狂々、怪談日和。」の2冊が到着の本日。1冊が手紙もう1冊は日記。ちょっと似てるかな。でも内容はとんでもなくかけ離れていますねー。とにかくこのところのマイブーム(という言い方はあってないよね)の栗林さんの手紙は、ほんと味がありますね^^昭和初期に書かれているとは思えないほど。日常の事だから、現在と変わらないといえば変わらないのでありますが、いいなあ。特に書かれている絵が、ほんわかしてるのー。ヘタウマって感じの絵柄なのですが、小さい息子さんが分かりやすいように、絵で説明しているところに父親の愛情が伝わってきます。逆に、平山さんの日記の中にちょこっとある絵!こわいよーー。なんか悪夢を見そう(笑)さすが怪談日話とタイトルしているだけありますね。それと、現在図書館本は停滞中。うーん、来週4冊も来るって。。どうしましょ(借りすぎ)。