古本屋さんで

いつもの朝に
男は敵、女はもっと敵
性別が、ない!  (2) (ぶんか社コミックス)
図書館で予約待ち10人だった今邑彩さんの「いつもの朝に」がとっても綺麗な状態で古本屋さんにあったので、思わず購入。1000枚を借りていると慌てて読むのも勿体無いと思ったこともあって。全く読んだ気配がないし、新刊案内まで差し込まれている状態なので、買うほうは嬉しいけれど、売った人は読んでないよね?うーん。それと山本幸久さんの「男は敵、女はもっと敵」を購入。考えてみたら「幸福ロケット」と図書館で借りた「はなうた日和」以外山本さんの本全部持っている気が(と云ってもあと3冊でした・・)それと、探していた新井祥さんの「性別が、ない!」2巻を見つけて即購入。30歳まで女性、それ以後男性として生きている新井さんですが、HPの写真をみて、漫画に似ているので、にっこりしてしまいました。アシスタントのこうくんが、ビジュアル系なのにびっくり!。図書館本の方は、現在「盗作」下巻残り50p弱となりましたが、女性一代記のようですね。紫苑がやっぱり謎(笑)だなあ。それとブルータスで気になっていた本多勝一さんの「リーダーは何をしていたか」を予約とネットで面白いとあった浦賀和宏さんの「彼女は存在しない」を借りてきました。それと現在気になっているのが「ファイト・クラブ」のチャック・パラニュークさんの「ララバイ」と書評で気になったジェニファー・ジョーダンさんの「K2非情の頂」。どちらも図書館で検索したらなかった。。。で、今日本屋さんで聞いたら売り切れてた。。。ってまだまだ読む本が山積みなので、ちょっと我慢しないとねー(いつまでもつかなあ)