3冊購入の本日

愛ある暮らし (Next comics)
からくりサーカス (42) (少年サンデーコミックス)
闇電話 異形コレクション (光文社文庫)
サーカス市場
今日は、先日から楽しみにしていた耕野裕子さんの「愛ある暮らし」と藤田和日郎さんの「からくりサーカス」42巻そして、井上雅彦さん監修異形コレクション最新刊「闇電話」の3冊を購入。早速、本屋さんの後スタバで「愛ある暮らし」を読んでいたのですが、本当に子供さんのお話が中心なのですねー。てっきりもっと耕野さんと榎本俊二さん夫妻のお話がメインかと思い込んでいたので、ちょっと残念。どーも西原さんの「毎日かあさん」の強烈なイメージが強く、比較するものではないのですが、他の方の子供エッセイを読んでも、ぴんとこなくなってしまっている自分が・・・で、「からくりサーカス」も次の巻で最終。長かったような短かったような。しろがねとナルミに明るい未来が待っていると良いなあ。「闇電話」は、今回も豪華執筆陣で、どのお話から読むか悩みます。で、まず三津田信三さんの「よなかのでんわ」から。怖い。まず夜中にかかってくる事自体嫌だけど(だってろくな電話じゃないからね)、しかもかけている相手がいわくありげな廃墟から。。想像しただけで、嫌ですねー。それと本日は図書館で借りていた三浦昭博さんの「サーカス市場」あと15pで読了。都市伝説風のもっとおどろおどろしい雰囲気を想像していたのですが、思ったよりマイルドでした。って、ホラーばかり読んでいる私だからかなあ?実際、こんな飲み屋街があったら嫌だけどね。うん。