雨予報なので

文鳥様と私 1 (あおばコミックス)
魂消―マンガ家のスピリチュアル(?)体験記 (ピチコミックス)
多分、本屋さんと映画館とカフェに逃げていると思う明日からの3泊の京都旅行です。何しに行っているんだかと思われますね。といっても、行くたびにカフェと本屋さんには行っています(爆)明日発売の明野照葉さんの「澪つくし」と森山東さんの「死神ネイル」の2冊は絶対に買うので(決定)。本日は、九条友淀さんの「魂消 マンガ家スピリチュアル(?)体験記」と今市子さんの「文鳥様と私 愛蔵版」の2冊を買ってしまいました。九条さんのコミックは学研!から発売。なんだか懐かしいなー学研!科学雑誌が子供時代の楽しみでした。特に付録。今さんの文鳥様シリーズは、ずっと気になっていたのですが、愛蔵版は2冊分ということで、ちょっとお徳感。といっても、1100円+税なので、ちょっとした単行本が買えますね。それにしても最近厚い文庫本もそれくらいしちゃうのありますよね。うーんどうなっているんだ物価。それと図書館で予約していた三浦明博さんの「サーカス市場」と高樹のぶ子さんの「Fatasia」を借りてきました。とりあえず読むのは旅行から帰ってからということで、明日は途中になっている「向日葵の咲かない夏」を持って行きます。「むかしのはなし」は読了。随所に光るフレーズがありました。読んでいて、「終末のフール」は勿論のこと、藤子Fさんの「箱舟はいっぱい」を思い出しました。ロケットに乗れることは果たして幸せなのかなあ。