連休中の映画館

陽気なギャングが地球を回す (KCデラックス)
SOIL 4 (ビームコミックス)
混んでいて座れなかったらどうしましょう。なんて事はなくほっとのんびり「ナルニア国物語」を観にいってきました。ファンタジー小説は全くといってよいほど読んでいない私ですが、結構映画は熱心に見ているなあ。「ハリーポッター」といい、「ロード・オブ・リング」といい。で、この2作品に多大なる影響を与えたという「ナルニア国」。なんといっても、ディズニーっぽいって云えばそれまでなのですが、動物が人間の言葉を話すのが、ツボってます(笑)とか、フォーン(半神半獣)とかケンタウロスとか。また嫌な役なのに結構白い魔女に目がいってました。タンスのドアとどこでもドアとちょっと似てるかなあなんて思いつつ。あの雪の景色は、チェコ共和国の国立公園で撮影されたとのこと。タムナスさんの洞窟もここだって。ちょっと行ってみたい(笑)映画を観る前に昨日絶対に買うと決めていた「ソイル」と「陽気なギャングが地球を回す」の2冊を購入。それにしても、「シグルイ」どこ行ったら売ってるんだろう。。。やっぱり耕野さんの絵はいいなあ。原作は読んでいないので、あっているのかそうじゃないのかはちょっとわかりませんが、耕野さんから見た世界ということでいいよね。著者紹介になんと、「愛ある暮らし」(宙出版)というエッセイコミックも発売と知り、早速アマゾンにいったら、まだ発売されてなかった。で、表紙の写真を見てびっくり、耕野さんの旦那さんて榎本俊二さんだったのですねー知らなかった!ますます二人と二人のお子さんについて語っているであろう、この本が楽しみ楽しみ。早く出ないかなー。