今日はこの映画で

レオポルド・ブルームへの手紙 [DVD]
特攻の島 1 (芳文社コミックス)
ハツカネズミの時間(2) (アフタヌーンKC)
なんだか昨日観た「この胸いっぱいの愛を」と登場の仕方がちょっと似ていた「レオポルド・ブルームへの手紙」。エリザベス・シュー(久々に見た気がします)演じる母親が、見ていていらつきますねー。実際こういう女性っているよなあと思って、より嫌悪感。うーん。しかし実際いそうというとデニス・ホッパー演じる嫌な客いそう。うん。でもって、本は佐藤秀峰さんの「特攻の島」1巻と冬目景さんの「ハツカネズミの時間」2巻を。最初「特攻の島」は買う予定ではなかったのですが、回天がテーマになっているというので。購入。以前から人間魚雷といわれた、回天に考えるところがあったので、実際靖国神社で見たときは、鳥肌がたちそうでした。といっても、詳しいわけではないのですが。それと図書館へ「猫への手紙」を返却。イラストだけでなく、写真があったらもっといいのになーと思ったのは私だけかな。帰りにスタバに寄って、同じく図書館で借りた筒井康隆さんの「銀齢の果て」を読み始めました。限りなくグロに近いけれど、わりとさらっとした感触。まだ出だしですが、昔の筒井さんを思い出しますね。