上野とコロンビア映画

天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)
そして、ひと粒のひかり [DVD]
上野にプラド美術館展を見に行ったのに、込んでいてあきらめた本日。せっかく行ったのですが、込んでいると即挫ける私です。変わりに国立博物館で、堪能してまいりました。上野はいいなあ。で、帰りに駅の本屋さんで槇村さとるさんの「BELIEVE」5巻とお待ちかねの山田宗樹さんの「天使の代理人」上を購入。祝文庫化!ってな気分です。山田さんの作品は、どの作品も読む手が止まらないほどはまってしまいますが、さあどんな世界が展開されていくのか楽しみ楽しみ。で、ほくほくしつつ帰りにコロンビアが舞台の「そして、ひと粒のひかり」を借りてきました。最初ブラジル映画だと勘違いしてました(おい)主演の女の子がとっても可愛いので、麻薬の運び屋という設定が、ちょっとぴんとこない気もしました。むしろ一緒に運んでいる女の子はあってるかも。。って顔で決めちゃいけませんね。うん。やっぱり人は見た目が9割なのか。。って自分はどうなる。。