またも誘惑に

さあ、気ちがいになりなさい (異色作家短編集)
昨日の「蝋人形の館」はいかにもダーク・キャッスル制作っぽい作品でありました。全部が蝋で出来ているって云う家はすごかったけど、どーしても特殊撮影に頼ってしまったところが、むむ。本日は、図書館本「おやすみ、こわい夢を見ないように」にを読了し、気がついたらすでに1日延滞していた桐野夏生さんの「冒険の国」を行きつけのカフェで読みふけって、明日には返却できそうです。で、先に「おやすみ」を返しに行ったのですが、その時に欲しかったフレドリック・ブラウンさんの「さあ、気ちがいになりなさい」を見つけて、借りてしまった(おい)早川の異色作家短編集シリーズの1冊なのですが、このシリーズいいんですよー。ってまだリチャード・マシスンさんの「13のショック」1冊しか持っていないのですが、本当は全部揃えたいの。。。でも、1冊2100円なの。って可愛く云っても、安くなりません(当然)。