すばる新刊

定期購読の「小説すばる」がやってきた本日は、まず一番のお楽しみのコミック「少年少女漂流記」を。うう、今月号は全編だったので、後編がとっても気になります。今月号は、更に伊坂幸太郎さんと浅野いにおさんの対談が。浅野さんのファンでもある私ですが、お姿を拝見するのは、今回が初めて。ちょっとキングコングの一人に似ている気がしますー。細い。でも、ちょっと浅野さんの描く青年に雰囲気が似てるかな。対談の下に刊行された本の紹介が出ているのですが、伊坂さんの新刊(24日発売)「終末フール」面白そうですね。実は伊坂さんの作品は「重力ピエロ」しか読んだ事がないので、あまりというか全然語れませんが(失礼)、新刊「終末フール」は、あらすじを読むと、そのまま浅野さんがコミック化。いあ、浅野さんの作品かと最初思ってしまったほど、ふたりの作風がシンクロしているような気がするのですが。。(まだあらすじしか読んでいない状態で)。この本は購入したいと思います。三崎亜紀さんと遠藤徹さんの短編も楽しみ楽しみながら。。。優先順位を守りましょう(笑)