好きなものには必ず

蟲師 (7)  アフタヌーンKC (404)
トゥルーデおばさん
なんだか久々のネムキ連載の諸星さんの単行本という気がする、諸星大二郎さんの「グリムのような物語」と漆原友紀さんの「蟲師」の7巻を購入した本日。諸星さんは栞と紙魚子シリーズもお気に入り。ほんと話の展開が面白いですよね。小説集もまた出ないかな〜。蟲師も実は単行本を買うのは久しぶり。一時期毎月アフタヌーンを読んでいた時は、単行本を買っていなかったのです(同様の理由で、ヨコハマ買出し紀行も、神戸在住も買ってなかった)。で、今はアフタヌーンとご無沙汰してしまったので、また単行本購入復活です。って途中が抜けていると正直変ですよね。まあ、「20世紀少年」にいたっては友達に借りた18巻以降の19巻から揃ってるし(爆)。昨日から読んでいた「りはめより100倍恐ろしい」を読了。爽快感すら感じそうな文体で書かれる、ダークな世界でした。あんな高校生活はいやだよお。その後昨日買った「食品の裏側」読み始めましたが、とっても解り易く書かれている、知らずにいたかった食生活の裏側。目をつぶって避けても、横にあるものなんですよね。うーん。好きなものには必ず添加物が入っていそうな気がする。