ドラマは

神はサイコロを振らない (中公文庫)
見ていないのですが、あらすじを読んだら面白そうだったので。以前ビデオで観た邦画で、海難事故で遭難した人々が一日だけ帰って来るという内容だったと思うのですが、何というタイトルだったのかなあ。。記憶があやふや。でも、部分部分がとても印象的だったので、その作品をちらっと思い出しました。昨日読んで騒いでいた「クワイエットルームにようこそ」読了。途中までのテンションで最後まで行ってくれたらもっと良かったのになあ。なんて贅沢にも思ってしまったのでした。で、「ニート」の5編からなる短編のうち2編読んだのですが、「ベル・エポック」のみちかちゃんの行動が哀しかったです。ふぅ。それと哀しいといえば先日買ってあった「不如帰」!この手の話は本当に弱いなあと実感。そうなるであろうなーと想像したとおりに進んでいても、必ず泣き所で泣いてしまうんですよ。。。で、読み終わった後ネットで「不如帰」調べちゃいました(笑)いろいろわかって、今度逗子の蘆花公園行ってみようーなんて思っている私です(爆)