鉄道系書店

野性時代 vol.28 (2006 3) (28)
今朝朝日新聞を読んでいたら、連載町の本屋さんという記事が載っていたので、興味深く拝見。今で気がつかなかったのもどうかと思うが(自分)、結構鉄道系の本屋さんが多い事にまずびっくり。そうだよなーどこの町にも駅近くに本屋さんがある状況。そこには、鉄道会社の子会社が経営している様々な書店があったわけですね。京王電鉄の子会社書店が、啓文堂とは知りませんでした。京王の京じゃないんですね(京文堂とか)小田急はブックメイツふむ。ブックファーストは阪急と知っていたものの、これじゃあ町の書店は厳しい事になってきますね。で、今日もその記事を読んでいたのに、帰ってきたら駅構内の本屋さんで買ってたし。うーん。今日は昨日買いそびれた「野性時代」3月号を購入。お目当ては朱川湊人さんの「わくらば日記」の新章「わくらば追慕抄」と坂木司さんの「かっこいい本屋さんに会おう。スペシャル版」先日伺った吉祥寺の「TRICK+TRAP」が紹介されているのです。で、本誌を見ていたら福澤徹三さんも連載されている事を知り、喜んでいましたが、ホラーじゃないのがちょっと残念。