「小説すばる」

定期購読している小説すばるが到着。3月号の楽しみは、綾辻行人さんと貴志祐介さんの対談「ホラー映画に愛をこめて」。いやーホラー映画ファンの二人が紹介する映画の数々95%は観ておりました(笑)100%じゃないのが悔しいなあ(笑)ホラーというと中身より怖がらせる事中心!と思う人もいると思いますが、いえいえ、結構奥深い作品もありますよね。「フレイルティー 妄執」も、謎が解明される前までの緊張感が結構すきなのです。
でもって、貴志さんがシャマラン監督ファン!というのは嬉しいなー。私もシャマランファンなので、どんなにしょぼいといわれても(爆)とことんついていく覚悟でございます。まあ「サイン」などは驚きを越してしまいましたが(笑)いいの(自虐趣味か)乙一さんと古屋兎丸さんの「少年少女漂流記」もいいですねー。やっぱりすばるは、独自の世界をこれからも歩んで欲しいですねー。定期購読正解(笑)