オリンピック開幕で

コミック３冊一気買いした本日は、午前中に吉来駿作さんの「キタイ」読了。「キタイ」の後は、神林広恵さんの「噂の女」を読書中。それにしても「キタイ」の表紙の意味がやっと分かりました（遅いって）。結構夜一人で横になって読んでいることが多かったので、より怖さ倍増。悪夢を見そうでした。「噂の女」は噂の真相の女性編集者神林さんの見た編集部や、出版業界の裏側をばさばさ切っていて面白いです。でも、当事者にしたら笑ってばかりもいられないだろうなあ。本日購入したコミックは、絵がとってもお気に入りの宇仁田ゆみさん「酒ラボ」松山花子さん「私が会社に行く理由」２巻と佐藤秀峰さんの「ブラックジャックによろしく」１３巻。。。でも、１月２３日発売なんだけど、もしかして持っているか？？って不安に思いつつ。読んでいて忘れている事も問題だけど、発売して３週間のうち買ったか買わなかったかすでに忘れている事は大問題だあ。後から日記をチェックしてみなくては。どきどき。図書館からは「平成マシンガンズ」と「暗証番号はなぜ四桁なのか」の２冊が到着。明日は取りに行ってきます。
先日買った「ブラック・セプテンバーミュンヘン・テロ事件の真実」は、観ていて、本当にいろいろ考えさせられました。「ミュンヘン」の中では語られなかった事件の真相と警察の不手際が、観ていていらつき、呆れ果てました。ナレーションをマイケル・ダグラスがしています。観終わってテレビをつけたら、トリノオリンピック開幕のニュースをしていて、何とも言えない気持ち。。