完全無欠のミステリー

今日は朝から「キングコング」を観に行く予定でいたのですが、ちょっと用事が入って変更。かわりに久々にＤＶＤ借りてきました。映画館で観たかったけど、上映していたのが銀座シネパトスしかもナイトのみであきらめていた「ヘッドハンター」。いやーークリスチャン・スレイター久々に見ましたが、年とりましたねー。うーん、面影は勿論あるんだけれど。何といったらよいか。しかもこの作品、なんだかです（笑）まあ、ナイトでもしょうがないかあ（失礼）。今日も引き続きコミックの日々。この巻でとうとう完結となってしまった岩舘真理子さんの「アマリリス」の５巻。ホラーファンというところが共通で気に入っていたのになあ。それともう見た目が好きな（笑）久米田康治さんの「さよなら絶望先生」の２巻を。家に帰ってきて、しまったぁぁー忘れてた！！と思い出し、出かけている家の人に携帯で頼んで、文藝春秋社発行の雑誌「タイトル」２月号を買ってきてもらいました。「完全無欠のミステリー全２８０冊」なる特集で、良い企画です＾＾ミステリー通３７人が選ぶ「マイ・ベスト」も楽しいですね。２８０冊あるうち、絶対に購入するぞ！と決めたのは綾辻行人さんが選ばれてる皆川博子さんの「聖女の島」と戸川安宣さんが選ばれてる「指紋を発見した男」この２冊は買いですね！特に皆川さんのテーマがツボ。軍艦島をモデルにした廃墟の孤島！想像しただけで、ぞくぞくきてしまいます。うん。やっぱりミステリーは最高！ですね。勿論コミックもだけど。ふふふ。