後から後から

日本の実話
怪獣の家 1 (ビッグコミックス)
Dr.コトー診療所 (18) (ヤングサンデーコミックス)
やっと今借りている「精霊探偵」梶尾真治さん読了しました。正直このような展開になるとは、全く思っていなかったのでびっくり!まさかそうだったとは・・(意味不明)黄泉がえり現象といい、今回の精霊探偵のいきつく某事件といい、熊本すごいことになってますね(笑)ただ今回の作品は、あらすじだけ読むと哀しいお話みたいですが、全然違ってました。最後のどんでん返しも。。うひゃあ....で、本日は星里もちるさんの「怪獣の家」1巻と山田貴敏さんの「Dr.コトー診療所」18巻(わ。もう18巻なんですね)を購入。星里さんの作品は「夢かもしんない」が大好きなので(いつ読んでも泣いてしまう。。)、その後刊行されている作品はほとんど購入しているのですが、自分の中では、すみれちゃんの上を行く作品にまだ出会っていないので、「怪獣の家」がどのような作品に仕上がっているのか楽しみです。「Dr.コトー診療所」は、ちょっと暗い方向に話がいってしまっているので、楽しく読み始めまーす。なんて気分にならないのがちょっと辛いところ。それと、アマゾンのユーズド商品で注文していた、河井克夫さんの「日本の実話」が到着!やっぱり河井さんの味のある、ちょっと見レトロ風の絵柄はいいですね。内容も、妙に合っていて、なんだかバラエティ番組の再現ドラマ風。いいです。しかし、この表紙はいまいちだなあ。なんだか安っぽいんだもん(失礼)。さあ図書館本は「さよなら、コンスタンス」1冊だから、返却日の明後日までに読み終えるぞと思ったら、今日石持さんの作品到着、さらに順番ではまだ3番目ぐらいだったのに池澤夏樹さんの「キップをなくして」が着てしまいました。なんだか、プレシャー(笑)いあ。幸せ(説得力ないなー)