「幽」ゲット

幽 2006年 第4号
結局今日は見つかったのは「幽」1冊のみとなりましたが、勿論一日で読みきれないほどの充実感。値段が思ったより高かったので、とりあえず納得。ほんとにこのミス出てるのかなあ。表紙は誰の絵かな。結構面白い漫画家の皆さんが描かれているので、期待しています。それにしても、講談社ライトノベルマガジンと云う感じの「ファウスト」(闘うイラストーリー・ノベルスマガジンというらしいです)が、春から台湾版も出るというのはびっくり!すごいなー台湾のミステリファンの濃さを感じさせますねー。さらに「メフィスト」も2号休んでリニューアル新創刊なのですね。講談社ノベルスがんばってるなー。今月発売の講談社ノベルス一押しはすでに単行本から気になっていた舞城王太郎さんの「山ん中の獅見朋成雄」なんだかインパクトがあるタイトルですね。それと第33回メフィスト賞に選ばれた森山赳志さんの「黙過の代償」。日韓同時発売とは、気になる。そして現在、図書館本は「精霊探偵」読書中。今日は三並夏さんの「平成マシンガンズ」を予約しちゃった。さあ年末年始も、勿論読書三昧。あ。新年は「オタクマラソン」見なくちゃなー(笑)