年末なので

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)
本日購入のダ・ヴィンチ1月号は、ブックオブザイヤー2005ということでダ・ヴィンチ編集部が選ぶ12冊が巻頭。持っている本は、8冊でしたが、読んだのは4冊でした(おいおい)しかも3冊コミックだった。でもほんと、今年のベストプラチナ本「夕凪の街、桜の国」は鳥肌がたちましたねー。すごいです。読者が選ぶトップ30では、16冊所有。読んだのは9冊でした。つまり買っているうちの半分近くは未読ということですね・・・・2年で全部読める計算か!違いますね。相変わらずおお、これは共感!というのと、ふむ、こんなに評判良かったのかと思ったり、面白いですね。といっても、書店でいつも見かけている本が多いので、知らなかったーこれは買おう!と思う本がないのが残念。それと今月号の楽しみは、出版社の来年度の隠し玉!講談社の貴志裕介さんの「新世界より」楽しみーって夏って先だなあ。同じく講談社は「ミステリーランド綾辻行人さんが一番の楽しみですが、乙一さんも参加したのですねーやったね。ほんとわくわく童心に戻って待ってます。さらに集英社から恩田陸さんの「エンド・ゲーム 常野物語」が!!しかも新年5日発売嬉しいー。これで正月ボケから脱出できるか!それと買いは「まじもの如き憑くもの」三津田信三さん!冬刊行予定って、1月2月ってことですよね。まさか12月とか?うーん。待ち遠しいです。
で、本日は他に浅野いにおさんの「ソラニン」を購入。どんないにおワールドが展開されているのか楽しみで、これから読みます^^